2006.07.29

先日、本当に久しぶりに良い天気に恵まれました。

気持ちの良い夏の日差しの中、近所のイワツバメを撮影してきました。もうほとんどの雛たちが巣立っていて、2〜3カ所で親鳥さんが餌を運んでいました。風切りがかなりボロボロになっていて子育ての大変さを垣間見た気がしました。

ときおり普通のツバメ、ヒメアマツバメが混じって飛んでいるのを見かけることができましたし、7月の初旬に出来た20〜30羽のねぐらもまだ小規模ですが存続をしていました。今年は5月連休頃に渡ってきたばかりのツバメたちも巣作りをはじめる前にねぐらをとることを発見しました。ツバメの不思議の一つが解明でき、それなりに満足をしています。

今年は例年になく忙しく満足な写真を撮影していませんが、自分なりのバードライフを楽しんでいます。

さすが1ヶ月ぶりにカメラを持つとツバメを追い切れません・・・。

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