早速、朝の出勤前の一時間いつもの河原へ出撃。どんな様子になっているのか？
カワセミ、ジョウビ嬢、モズ、アオジ、などなどいつもの顔ぶれは健在でした。新顔は発見できません。
kodak14nX AF-S 400 f2.8 TC-17E II RAW
いつもの食事場所に小魚がいなくなったのか、アオサギが小さな流れにきていました。
kodak14nX AF-S 400 f2.8 TC-17E II RAW
枯れ草が被ってちょうど良い具合にソフトフォーカスになりました。逆光＋枯れ草被りは個人的に好きなパターンです。
kodak14nX AF-S 400 f2.8 TC-17E II RAW
ずっとデジカメでの仕事が続いていたので、目がよく見えない状態でしたが逆光だとマニュアルでのピント合わせが楽です。ちなみに１４nXでは、C-AFよりもS-AFで撮影した方がピントの合う確率は高いようです。どうも１４nXのコンティニアスAFはピントの迷いが４００ミリレンズの被写界深度を超えているようです。つまりアメリカでのポートレート撮影では極端な長玉は使わないって事ですね・・・。
いつもこの時期にはツグミさんが沢山いるはずですが、今年はあまり見かけません。どこか別の場所にかたまっているのでしょうか？？
kodak14nX AF-S 400 f2.8 TC-17E II RAW
チョコチョコと早足で歩いてピタっと止まり、胸をはって背筋を伸ばすツグミポーズを興味深く観察することが出来ました。地味な鳥さんですがよーく観察すると翼の模様と胸の模様がとても複雑で綺麗なことが分かります。イラストの３枚目にはツグミの地味な綺麗さを表現したくてモデルになってもらいました。（かなりマニアックです）
kodak14nX AF-S 400 f2.8 TC-17E II RAW
車の中から撮影したムクドリさん。これは女の子でしょうか？？美人顔に写っています。おしりの白がチャームポイントです。