2005.01.07
 今年になって、カメラを14nXを多用しています。写真を元に絵を描きたくなっているので、出来るだけシャープなデータが欲しいからです。ピントが合っていてカメラブレさえなければ、デジスコ並みの画質が得られ、鳥さんの細部の確認がしやすいです。

 絵とともに、はまっているのが「ジョウビタキ」。多摩川のいつもの河原にいる子です。先日のイラストのモデルにもなってもらいました。ほとんどストーカーになってます∈^0^∋。

 また、撮影スタイルも少々変化があり同じ場所に長時間座り続けて、ひたすら鳥がくるのを待っています。運が良ければ2〜3メートルまで近寄ってくれます。こんなに近いと身動きが出来ず写真は撮れません。追いかけると鳥は逃げますが、じっとしていると近寄ってくるようです。

kodak14nX AF-S 400 f2.8 TC-17E II RAW

kodak14nX AF-S 400 f2.8 TC-17E II RAW

 ほとんど毎日のように逢っているので、この子もきっと「また来てる」と思っている気がします。

kodak14nX AF-S 400 f2.8 TC-17E II RAW

 だんだん近寄って来てますね。このときで4メートルくらいです。

 その中でもっとも気に入っているのが、次のカットです。

kodak14nX AF-S 400 f2.8 TC-17E II RAW

 ひどい逆光で状況は悪いのですが、逆光の柔らかさとか、お腹の羽毛の動きとか表情がお気に入りです。

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