2008.01.08

 初カワセミ

正月2日に、多摩川へ。

手袋をしていても指先が痺れてくる位冷え込んでいます。霜柱で真っ白になった河原にはシジュウカラ、メジロ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、モズ、アカハラ、ホオジロ、ツグミ、カワセミ、アオサギ、セグロカモメ、ユリカモメ、コサギなどが元気に飛び回っていて、この時期にしては沢山の鳥たちに合うことが出来ました。下の写真は朝日を浴びてまったりとしているカワセミです。

昨年はカメラ、レンズが故障して修理に出すことが多かった一年でした。年末の仕事でフジGX680が故障してしまい、サブカメラも調子をくずし冷や汗ものの撮影もありました。野鳥撮影の常用レンズ、VRサンニッパもピントリングが急に硬くなり回すことが出来なくなってしまい、部品交換をしてもらいました。最近のAFレンズは作りが雑なのか修理をすることが多いようです。昔のMFレンズは丈夫で・・・というか作りがシンプルなのか故障が少なくニコンのこだわりが感じられるレンズが多く、未だに現役で使っています。描写は甘いものの、それもまた味というものです。

キャノンのカメラはフランジバックが短くアダプターを介してニコンのレンズが使えます(Gタイプはだめです)。しかし、絞りは連動せずマニュアル絞りとなりますが、使う場面を限定すれば十分に実用になります。今度、ヨンニッパ+X1.7テレコンをつけて5Dで鳥などを撮ってみようと思っています。

次のページ
前のページ
INDEX