2011.02.21
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前回は煙突の上からのQTVRでしたが、今回はあこがれ?の番台からです。 その昔「時間ですよ!」というテレビドラマがありました。東京・五反田で銭湯「松の湯」を経営する松野家を中心としたホームドラマです。テレビの中の女湯のシーンに世の男達の目が釘付けになり、現実の銭湯ががらがらになってしまったという逸話が残されています。 管理人が銭湯に通っていたのは小学生時代で、一度は番台に座ってみたいという不純な「あこがれ」が今回の撮影で実現されました。 QTVRの視線は番台に立ち上がったくらいで男湯(左)、女湯(右)ともに見渡せます。実際の座った目線からは販売用のガラスケースが邪魔して、あまり視界は開けていません。 とても明るく開放感にあふれていて綺麗な室内です。 ここのお風呂屋さんの名前は「太陽泉」。 4月には取り壊しが決まっているので銭湯に入りたい方は今のうちですよ。 写真をクリックするとQTVRがご覧になれます |
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