2005.07.24

 いやいや、ウィンドウズのインストールを2回もやるとホントに疲れます。アプリケーションのアップデート、アクティベート等々いい加減うんざりしました。

 さてさて、多摩川の様子ですがモズとホオジロさんと出会いました。

nikon D2X AF-S VR300 f2.8  TC14E II ISO200 RAW

 このモズは若さんでしょうか、体の模様がはっきりとしています。この時期にモズとはラッキーです。

nikon D2X AF-S VR300 f2.8  TC14E II ISO200 RAW

 昨日は花火大会が行われたので、この辺の鳥たちはどこかへねぐらを移したのでしょうか。ドカンドカンすごい音ですからたまったものではありません。ツバメは上流に移動したようで上流のねぐらで数が増えたという報告がありました。 

nikon D2X AF-S VR300 f2.8  TC14E II ISO200 RAW

 「へんてこなやつがいるぞ!」この小ツバメは鮎を追いかけて遊んでいるようでした。

 今日のねぐら観察でも数が増えていて常連さんの話では15000羽くらいだろうということでした。ちょうど今日、山階鳥類研究所が標識調査でツバメを捕まえて足輪を嵌めていました。霞網を張り一網打尽です。ビデオで様子を撮影したので編集ができたら公開します。足輪についてはいろいろな意見があると思いますが、ちょうどよい機会なので普段そばで観察できないツバメをみることができて参考になりました。やはり、ちょっとかわいそう・・・。研究所の人が足輪を嵌めるところ、足輪について、ツバメの特徴などいろいろ教えてくれました。

 河原では花火をする人が増えてきているようで、時たまパンパン音がします。そのたびごとにツバメたちが一斉に飛び立ちすごいことになります。でもあたりが真っ暗になると多少音がしてもヨシの茎につかまって飛び立つことはなくなります。今日とても綺麗なことを発見しました。映像で表現するとなると準備が必要ですので、それは次回の日記をお楽しみに。

nikon D2X AF-S 400 f2.8  TC14E II ISO640 RAW

前のページ
次のページ
INDEX