nikon D2X AF-S VR300 f2.8 TC-14E II ｆ５ ISO250 JPG
天気は曇り。ちょっと肌寒い気温。背景がグレートーンでぱっとしません。久しぶりの休みなのに残念です。そんな中セキレイ君達は元気に飛び回っています。
nikon D2X AF-S VR300 f2.8 TC-14E II ｆ4.5 ISO320 JPG
D2Xと３００VRの組み合わせはとても良いバランスで、タイミングさえ合えば、なんとかフレームにセキレイを捕らえ続けることが出来ます。AFフレームにある程度の時間、鳥をキープできればAFも実用になります。３００ｆ４だとAFスピードが微妙に遅いのでむずかしいところがあります。ようやくピントが来ても後ろ姿だったとか以前は泣かされました。
４００ｆ２．８に三脚だと鳥をフレームにキープすることすら難しくなります。勿論管理人の腕が追いついていないだけですが・・・。ジムで１０キロのダンベルで鍛えてはいるのですが、ヨンニッパの質量を微妙に動かすのはやはりきつい。サンニッパ手持ちのフットワークは飛びものには強い味方です。
nikon D2X AF-S VR300 f2.8 TC-14E II ｆ4.5 ISO250 JPG
nikon D2X AF-S VR300 f2.8 TC-14E II ｆ4.5 ISO320 JPG
D1Xと３００ｆ４だと、撮ろうとしても撮れなかった写真がシステムを変えただけで撮れるのはホントに嬉しいことです。D2Xには色々不満はありますし、ちょっと値段が高かったですが、まずまずの仕事をしてくれています。
nikon D2X AF-S VR300 f2.8 TC-14E II ｆ4.5 ISO320 JPG
飛んでいる羽虫を上手に捕まえています。目が良いですね。
nikon D2X AF-S VR300 f2.8 TC-14E II ｆ4.5 ISO320 JPG
タヒバリさんも水面を流れてくる羽虫を食べています。おっとご馳走発見！
nikon D2X AF-S VR300 f2.8 TC-14E II ｆ4.5 ISO320 JPG
見事キャッチ。どんなご馳走かと思い写真を撮ってみました。
こんな羽虫です。フライフィッシングで言う「メイフライ」です。
nikon D2X AF-S VR300 f2.8 TC-14E II ｆ4.5 ISO200 JPG
ちょっとハンサムなセグロ君。髪の毛をオールバックにしてます。
nikon D2X AF-S VR300 f2.8 TC-14E II ｆ4.5 ISO100 JPG
コチドリとツーショット。
もうヒバリが「ピピピピー」と天高く舞い上がっていました。冬鳥が北の大地に向かい、後一月もするとツバメさん達が南からやって来ます。季節は確実に移り変わっています。